2015年10月02日
骨盤のゆがみで起きる身体の症状②
前回の続きです。
姿勢の悪化、肩こり、腰痛、新陳代謝の低下のほかにも
いろんな症状が起きます。
・疲れやすい、疲れが取れにくい
骨盤を支える体幹の筋肉が衰えると、姿勢の悪化を招くと言いましたが
他にも疲れやすくなったり、疲れが抜けにくくなったりします。
・下半身のむくみ
骨盤周りの筋力が低下すると、下半身への負担も増えます。
その際、血流も悪くなり水分もうまく流れなくなります。
これがむくみの原因だったり、足をつると言った原因になるのです。
・便秘
便秘が起きる原因として、大腸内で食事をした際にぜん動運動という
運動が起きます。そのぜん動運動が鈍ると、正常であれば便がうまく
押し出されるはずなのですが、その便が滞り便秘になるのです。
・生理痛、生理不順
骨盤周りの筋肉が、月経時に起こる骨盤の開閉運動を妨げる事によって
生理痛や生理不順に繋がります。
しかし、それだけではないので注意!
食生活の不安定とそのための体重増加及び減少、体質的、ホルモン的、
精神的・肉体的ストレスからも起こることです。
まず、レディースクリニックなどで相談してみましょう。
以上が、骨盤のゆがみで起こる身体の症状です。
骨盤の改善をすると、自律神経や血流、リンパの流れが正常になり
身体全体の循環が良くなり内側からキレイになることも出来ます!
当院でも、その特性を活かした骨盤ダイエットも行っています!
ぜひ、チャレンジしませんか!?
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らいおん整骨院 院長 林 健一
東京都江戸川区下篠崎町9-2
03-3677-7232
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