2015年10月01日
骨盤のゆがみで起きる身体の症状①
骨盤は身体の中心にあり、首・背骨・肩甲骨・股関節といろいろな場所に繋がっています。
ということは、骨盤の状態が悪ければその影響が、そのまま全身に悪影響を及ぼします。
逆に、良い状態あれば健康でいられるのです!
悪影響を受けるとこのような症状が起きます。
・姿勢の悪化、身体のたるみ
骨盤を支える筋肉が衰えると、姿勢の悪化を起こします。
ゆがみタイプ(前回のblog参照)にもよりますが、
猫背やポッコリお腹、O脚にもなってしまいます。
・肩こり、腰痛
骨盤がゆがみ姿勢が悪くなると、首というより頭が前傾姿勢になり
首の付け根に大きな負担をかけてしまい肩こりや首コリが起きます。
同様に腰も背中が丸まったり、猫背になることで腰椎と筋肉に
大きな負担がかかるため、身体が固くなり、血流が悪くなって
どちらも慢性化してしまいます。
・新陳代謝の低下
骨盤がゆがむと体の中心(体幹)の筋力が低下します。体幹とは、腹筋・背筋といった血流
に大切な筋肉です。この筋力が低下すると新陳代謝も低下します。
いわゆる冷え性です。
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らいおん整骨院 院長 林 健一
東京都江戸川区下篠崎町9-2
03-3677-7232
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