2015年09月12日
自律神経失調症はいろんな症状の原因になる!その③
今回は、自律神経について
自律神経には2つの神経があります。
交感神経と副交感神経です。
交感神経とは、前回お話しした
ストレスを感じると働く神経で、他にも
激しい運動や緊張、恐怖・危険を感じた時などにも働きます。
あと太陽や室内の強い光・テレビなども含まれます。
なので、皆さんが知らないうちに交感神経を刺激しているのです!
副交感神経とは、心身を休め回復させる役割があります。
交感神経とは逆に、睡眠時・休息時などリラックスしている時に
働きます。深呼吸やあくびをした際にも働きます。
多くの方が、ストレスを感じすぎて副交感神経の働きが弱まってしまい
身体の回復力が低下し、様々な症状を引き起こしています。
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らいおん整骨院 院長 林 健一
東京都江戸川区下篠崎町9-2
03-3677-7232
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